私にとって探求の深い順、出会った順でいえば古代文字カタカムナは、まだ9年です。
一方で、16歳の時に出会った医家気功なら、40年近い年月が経っています。いわゆるエネルギーワーカーとして仕事した方が蓄積があるのでは?と自問自答したこともあります。
何故カタカムナなのか```
もちろん大前提として、蓄積があり
好きで得意だという点があります。
私は「完璧なカタカムナのプロ」の3つの条件を満たします。
・まず感性の探究です。
理論理屈ではカタカムナは本当には分かりません。
観察不能の天然物理なので
それが正しいかどうかは感性で確信するもの
例えば温度計を確認しないと冷房も暖房も
確信を切換られない人は、まず感性からになります。
というかカタカムナの学びと完成は最後までセットです。
次に日本語の追求です。
ここで日本人であることが大きなアドバンテージになります。
古文や古い言葉が好きなら尚良いでしょう。
最後に物理学、数学、電磁気学の理解があります。
カタカムナは素粒子物理学と認識科学を統合しますから
認識や心に自覚的なら更に良いでしょう。
奇(く)しくも私にはカタカムナを運用する為の
条件が揃っていました。
長々と書きましたが、条件が揃っていることは
理由の半分程度です。
古代文字カタカムを選ぶ最大の理由は
カタカムナがこの世界で引き受ける役割の巨大さにあります。
まさにワールドワイドスケール。
時を超え、海を越え、夥しい人々の願いと想いを引き継ぐもの
それが古代文字カタカムナの一面です。
カタカムナは少なくとも数千年来の日本人の夢です。
感覚的ではあっても言霊の響きを継承し磨き続けてきた人達は
累々と数千人あるいは数万人いたでしょう。
日本語は天然物理を完全に把握していた上古代人が
その高度な認識力を継承する為に設計した言語なので
単なるコミュニケーションの道具ではありません。
正しく日本語を習得し活用すれば
現象潜象の物理を丸ッと感じて
天意に沿う人生を創造できます。
言葉を通してアールドヴィーブルを活きる人を
世界に生み出していくことができます。
現代人の多くにとって認識外になっている
潜象側に気付いて創造できることが大きいのです。
現象側と潜象側の対称性に数と形を用いて
気付いていられるようになります。
まさに、形タマ、数タマ、音タマを統合した言タマ
それがカタカムナです。カタカナの元祖です。