コトタマノスベ

名前の響きは　帆を張り海を進む私たちにとって　風

私たちの進路が　名に適う(かなう)なら　順風

追い風を受けた船は　ぐんぐん進む

夢も希望も　願いも叶う

けれど、風を受けず海を行くことも出来る

手ずから　櫂を漕いで　進むこと

そのとき、船を漕ぐ腕力が　鍛えられる

ときに、風を受けて進む船に　牽引してもらうのもいい

風に乗る船団に 　護送してもらうのもいい

ところで

家族や周囲に自分を合わせ　風が逆風ということもある

自分一人に違う向きの風が吹いているとき

その抵抗感や違和感に　本人は必ず気付いている

たとえば

結婚後　苗字が変わり　風向き（ヒビキ）が

ガラッと変わる事は多い

新しい風を帆に受けて　新しい風に乗る人は多い

たとえば転職先の社名は　社風を正確に表している

まったく違う社名なのに　風向きは変わっていないこともある

風向きが変わらない現象は　ニックネームでよくある

氏名と明らかに風向きの違う呼び名では

違和感から定着しないのだろう

それまでのステージを　卒業するように　名前を変える人は

必ず風向きが　ガラッと変わる

別の風に乗り　別の役割を果たし　別の海を行く

あなたには　あなたの風が吹いている

名もなき人がいないように　風吹かぬ海を行く人はいない

思念のレベルで、祝福をこめて読み解こう

　私達はいくつもの叡智を継承して現代にいます。

　そのなかでも、一押しなのが古代文字「カタカムナ」です。

　カタカムナは日本人を言葉の面から再生させます。

　カタカムナに目覚めた日本人は言葉の達人として、世界の人々から尊敬と畏怖を向けられるでしょう。

　世界の文化の中で、言葉と思念について格別なる智慧をもって、創造の役割を果たすでしょう。

　カタカムナのカタチが日本語の文化から消え失せて一万年以上が経った現代ですが、

日本人はカタカムナによる日本語の設計図を感覚的には継承し磨き続けてきました。

　それは和歌や俳句の中で、

　はたまた、能や歌舞伎や詩吟の中で継承されてきました。

　日常の言葉選びや擬音の使い方で継承されてきました。

　たとえ世界のどんな言語であってもカタカナから観ることで、

カタカムナレベルで思念を読み解くことができます。

　カタカムナが果たす役割は、実はグローバルです。

日本人にとって文字と言葉の原点コトダマ。そこにカタカムナ第一首に出てくる「マノスベ」をつなげ

「コトタマノスベ」と命名しました。

本ページの管理人、ソロックです。
古代文字カタカムナによる名前の読み解きも提供しています。

カタカムナは日本語の設計図です。

音素と思念の関係を正確に直感理解していた古代人による設計です。

私がカタカムナと出会って１１年が経ちました。本格的な追及を始めてからは７年です。

西洋占星術や四柱推命など数々の占いを実践し潜象のメカニズムから個性を読み解くのは大好きでしたが

カタカムナは別格と感じてきました。

私にはカタカムナを近代に復活させた楢崎皐月の原典をスイスイ学び楽しむことができる条件が揃っていました。

彼は天才科学者だったため、原典の読み解きには、物理および電気工学の理解があると良いです。
 

５０音図の前に　カタカムナあり

象形文字が漢字として完成した背景に　カタカムナあり

日本語の根底に　カタカムナあり

カタカナの元に　カタカムナあり

カタカムナは日本語の設計レベルなので、名前があなたを導いてきた方向性や影響が分かります。

姓名判断ではありません。なお、カタカナに変換すれば外国語にも適用できます。

言葉には明らかな影響力があります。その影響は現象以前の領域を含むので原典の解読者・楢崎皐月は潜象物理と呼びました。読み解きは、私たちが無意識的に影響を受けている音素の思念作用の中でも、特に影響の大きい氏名について明確にするもので占いではありません。私達の読み解きは原典に忠実を心掛けております。

できます。言葉には明らかな影響力があり、氏名に限らず法人名やチーム名など名づけられた時、呼ばれ始めた時から名は影響を持ちます。幼少期の名を観ると、どの様なスタイルで成長し、どのように成人することを導く名前なのかが分かります。